|
キーボードを選ぶポイント
キーボードはスペックの項目が多くどこを見て選んだらいいか戸惑ってしまうかもしれませんが、
実際に選ぶ際に確認する項目はそれほど多くありません。
上から順にSIGUMAがキーボードを選ぶときに見るポイントとしての重要性が高くなっています。
キータッチ
 |
| 筆者は軽すぎるキータッチが苦手なので
それなりにキー荷重があるメンブレンタイプを好んで使っている。 |
|
|
キータッチとは打鍵感、キー荷重を含めた総称的な言い方で名前の通りキーを入力した時の感触です。
キャラクターの移動やショートカットキーの使用など使っていてキータッチに明らかな違和感のあるキーボードを選ぶべきではありません。ですが今まで使い込んでいたキーボードを変更する場合はどうしても多少の違和感を感じてしまう事もありますのでこれを使い込んでいったらどうなるかという事も考えてみましょう。
またキーボードはゲーム用途だけでなく、メール作成等の文字入力にも頻繁に使用するので、自分の好みのキータッチを持つキーボードを選ぶ事が最重要です。
同時認識キー数
 |
Steelkeys 6G
ゲーマー用に開発されており同時認識キー数は9つまで可能。耐久性も非常に高い。 |
|
|
これは主にFPSゲームやアクションゲームをプレイする人に重要な要素です。
チャットやショートカットキーとしての用途では連続的に入力することはあってもたくさんのキーを同時に入力する事はあまりないと思います。ですが戦争系のFPSゲームになってくると「左斜前にしゃがみ移動しながら弾をリロードする」という複雑な操作が必要になる場面が出てきます。移動設定の上下左右をWSAD しゃがみをC リロードをRと設定している場合キーボード上では、[Q][W][C][R]と同時に4つのキー入力が行われることになります。
このように同時入力キーが多くなるゲームをプレイするという人は
同時認識キー数の多いキーボードを選んだ方が良いでしょう
スイッチ形式
スイッチ形式は主にキーの耐久度に関わってくる部分なのでそれほど重要性が高くないと考えています。メンブレンスイッチは耐久度は一番低いと言われていますがよほど低価格なキーボードでない限りは簡単に消耗してしまう事はありません。以前使用していたメンブレンキーボードを約5年間程
FPS用途をメインに使用していましたが、特に問題は起こりませんでした。
チャットなどのコミュニケーションの多いMMORPGをプレイする人やゲームの他にもキーボードを使った入力をたくさんするという人でしたら耐久力の高いスイッチ形式を選ぶとより良いと思います。
これはメカニカルスイッチや静電容量スイッチを選ぶ必要がないという事ではなく、特にスイッチ形式にはこだわらなくても良いという考えです。
マクロキー
 |
| ゲーム用に開発された Z-board。直感的にわかりやすいボタン配置でマクロキー、メディアキーも豊富 |
|
|
主にMMORPGやアクション系のゲームをプレイする方には重要な要素といえます。通常のキーボードでもショートカットを割り当ててプレイする事は可能ですがマクロキーを装備しているキーボードを使えば、魔法やスキル発動のショートカットやウインドウのオープンなど一括して管理できますし、押し間違えも少なくなるので非常に便利です。
キー配列
 |
英語配列のキーボード
左上のチルダキーは英語配列にだけ存在する。 |
|
|
解説の項目で基本的にキー配列は日本語配列で問題ないと書きましたが、例外もあります。
主に海外製のゲームをプレイする際に起きる問題なのですが、英語配列のキーボードには日本語配列でいう全角半角キーの場所にチルダキーというキーが存在します。
海外製のゲームでこのチルダキーを使う設定になっているゲームがあります。全角半角キーでもしくは別のキーで代用ができるゲームがほとんどなのですが、稀にチルダキーしか受け付けないゲームも存在します。筆者のプレイしていた「PainKiller」もある操作をする為にチルダキーしか操作を受け付けなかった事がありました。それ以来、英語配列のキーボードを使うようになりました。
念を押しますがこのケースは非常に稀なケースで
日本製のゲームをプレイする際には起こりえない問題なので主に日本製のゲームをプレイする方は気にする必要はありません。
大きさ、キー数、接続方法
本体の大きさやキー数などは自分のキー入力スタイルや机上のスペースと相談して決めましょう。
テンキーやファンクションキーなどは特に使わないという人ならそれらを省いたコンパクトなキーボードの購入がお勧めです。接続方法は解説にも書きましたがUSB、PS2どちらでも問題はないと思います。
最後に
キーボードもその他のデバイスと同じく非常に多くの種類が出ています。
ゲーム用途だけでなくパソコンライフそのものに直結する買い物になるので、ユーザーレビューなども参考にしつつ自分にあったベストなキーボードを探しましょう。
次のページでは現在発売されているキーボードの中から
SIGUMAがセレクトしたゲーム用途に適した製品を紹介します。 |