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キーボードに関する知識



 
 
 
0.はじめに
1.大きさ
2.キー配列
3.キー数
4.接続方法
5.スイッチ形式
6.打鍵感
7.キー荷重
8.同時認識キー数
9.マクロキー、メディアキー
10.ゲーム用キーボード

 

はじめに


NMB キーボード
ミネベア製キーボード
メンブレンキーボードの中でも評価が高い。

キーボードはゲーム用途として使用する場合、
主に下記の用途で使うことが多くなると思います。

・キャラクターの移動
・チャット時の文字入力
・魔法などを使う時のショートカットキー

オンラインRPGをプレイする人はチャットやショートカットキーで頻繁に使うでしょうし、FPSゲームをプレイする人はプレイヤーキャラの移動等に直接関わってくるのでとても重要なデバイスであるといえます。

最近はキーボードにもゲーム用途に適したものが出ており、

・耐久性や反応に優れたキーボード
・たくさんのマクロキーを持つキーボード
・キーボードにディスプレイを装備したキーボード
・キーの配置そのものがゲームに特化されているゲーム用キーボード

このように 様々なタイプのキーボードがありますので
その中から自分のプレイするゲームに適したキーボードを選びましょう。

 

大きさ


happyhacking
非常にコンパクトなハッピーハッキングキーボード。余計なキーを全て省いた作りになっている。

キーボード本体の大きさです。
一般的なキーボードはテンキー(キーボードの右端にある数字キー)、ファンクションキー(F1〜F12)などが標準的に装備されていますが、これらが全て省かれた非常にコンパクトなキーボードもあります。

 

 

 

 

キー配列


パソコンショップなどでキーボード売場を見たことがある人は英語配列キーボードと日本語配列キーボードの2種類を見たことがあると思います。
主な違いとしては下記のものになります。

・記号キーの配置の違い
・英語配列キーボードには全角半角キー、かなキー、無変換キーなどがない
・英語配列キーボードはENTERキーが日本語配列に比べて小さい

通常ゲームに使うのであれば日本語配列のキーボードでまったく問題はありません。
では英語配列キーボードを選んだ方がいいのはどんな場合でしょうか。
キーボードを選び方で詳しく説明します。

 

キー数


パソコンで使う事のできるキーの数です。
テンキー(キーボードの右端にある数字キー)がないタイプやファンクションキー(F1など)がないタイプなど、キー数によってキーボードの大きさが変わってきますので、机上スペースが余りないという方はテンキー、ファンクションキーレスの省スペースキーボードを選ぶと良いでしょう。

 

接続方法


PS2端子
PS2接続端子
日本語製キーボードでは挿し口が紫色になっている。

パソコンとの接続方法はマウスと同じくUSB接続とPS2接続に分かれます。マウスでは既にUSB接続が主流ですが、キーボードではまだまだPS2接続が現役です。最新のキーボードなどはUSB接続専用のものがでてきていますが今のところはPS2接続とUSB接続には特に差がないので、自分のパソコンの空きポートと相談して接続方法を選んで下さい。

またキーボードにもコードレスタイプのものが出ています。
値段は有線接続のものと比べると高価ですが、ケーブルが這わずスッキリと配置する事ができるので、本体から少し離れた位置でキーボードを操作したいという方に向いています。

 

スイッチ形式


メンブレン
メンブレンキーボードの
キーを外して見たところ

キーが押し込まれ内部の接点が基盤に触れたと認識される事で
キー入力と判断されるのですが、そこで使われる基盤への伝達方法の違いがスイッチ形式の違いです。
スイッチ形式によってキー入力した時の音、キーボードの耐久度
入力時の反応が変わってくるのでキーボードを選ぶ上では重要な要素と言えます。

スイッチ形式は主に下記の3種類に分類する事ができます。

 

・メンブレンスイッチ

チェリー キーボード
ドイツ製Cheryyキーボード
メカニカルスイッチを採用しており耐久度も高い。

一番普及しているタイプのスイッチでキーボードと言うとこのメンブレンスイッチの感触を思い浮かべる人が多いと思います。キーの中にラバードームというゴムを使っている事が多いので、比較的柔らい感触になっています。メンブレンタイプには比較的安価なキーボードが多いのがうれしい所ですが、耐久性はメカニカルタイプ、静電容量タイプに比べると高くありません。

 

・メカニカルスイッチ

スイッチや中のスプリングが金属でできているタイプです。
金属製の為、耐久性は高いですがキーを押し込んだ際、
独特の「カチッ」という音がするキーボードが多いので
好みが分かれるところです。
メンブレンと違い個々のキーが独立したスイッチを持っているので
メンブレンタイプと比べると少し価格は高くなります。

topre リアルフォース
東プレ製 RealForce
高性能静電容量スイッチを採用し同時認識キー数に制限がない。

 

・静電容量(無接点)スイッチ

キーを押した時に発生する電気の強弱で判別をするタイプです。
メンブレンやメカニカルと違い物理的なスイッチを持たないため、耐久性も高く、経年による接点不良が起きないのが素晴らしいです。今回挙げた3つのタイプの中では最も複雑な仕組みになっている為、価格は最も高価になります。

 

打鍵感


打鍵感とはキーを入力した時の感覚のことで主に下記の4種類に分類されます。

・リニアタイプ
キーを押込んでもクリック音はなく、
キー入力が終わるまでまったくひっかかりがないものです。

 

・クリックタイプ
明確なクリック音と共に、キーのスイッチがONになったという感触が
わかるタイプでメカニカルキーボードに採用されている事が多いようです。

elminx キーボード
海外のゲーマーに人気elminXというキーボード。パンタグラフ式で素早い操作ができる。

 

・タクタイルタイプ
リニアとクリックのちょうど中間的な位置になります。
クリック音はないですがキーを押込んだ時になにかしらの感触を認識できます。

 

・パンタグラフタイプ
主にノートパソコンのキーボードに採用されているタイプですが、デスクトップ用のキーボードにもパンダグラフを採用しているものが在ります。キーの押込の深さが非常に浅いため軽快に入力する事ができますが、
ノートパソコンでの入力になれていない方には少し慣れが必要です。

 

キー荷重


キー荷重とはキーを入力する時に必要な重さです。
そんなに細かいところを気にしなくていいと思う方もいるかも知れませんが、キーによってキー荷重が異なっているキーボードもあります。これは指によってキー荷重を変化させることで入力時の負担がへるということなのですが慣れるまでは多少違和感を感じてしまうかもしれません。
ただし人間工学にもとずいて作られているので慣れれば通常のキーボードよりも少ない負担で長時間の入力がおこなえると思います。

 

同時認識キー数


同時にキーを入力した場合にいくつまで入力を認識する事ができるかという数値です。
安価なキーボードだと3キーくらいまでしか同時に認識しないものも有りますし、静電様式スイッチを利用した最新のキーボードではキーをいくつ同時に入力しても認識するというキーボードもあります。

 

マクロキー、メディアキー


ロジクール G15 Gaming Keyboard
Logicool製 G15
ゲーマー用に作られておりディスプレイや多数のマクロキーを装備している。

マクロキーとは通常の文字入力キーやテンキーとは違い、ユーザー側で特定のキーや動作を好きなように割り振れるキーの事を言います。魔法やスキルの発動などたくさんのショートカットを使うゲームでは通常のキーだけでは足りなくなる上に多すぎて覚えにくいという事があるので、マクロキーに必要な動作を設定してしまえば簡単に魔法やスキルを使う事ができます。

メディアキーとはワンタッチでアプリケーションの起動や音量の調整などができるキーの事を指します。とくにゲーム用という訳ではないですが、様々なメディアキーを装備したキーボードが出ています。

 

 

ゲーム用キーボード


CyberSnipa サイバースナイパ
FPSに特化しCyberSnipa
わかりやすいボタン配置になっておりFPS初心者でも使いやすい。

ゲーム専用キーボードとはその名の通りゲーム専用に作られているものです。見た目からして通常のキーボードとは大きく違い、キーというよりボタンと表現した方が近いです。主にFPSゲームをプレイする上で有効なボタンの配置になっており、移動に使うボタンや武器の切替に使うボタンが非常に分かり易く配置されている為、移動に特徴のあるFPSゲームを初心者の人がプレイする場合でもすんなりプレイすることが可能です。

 
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